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ご融資どっとこむでおまとめローンを借りる方法、審査を通すには

ご融資どっとこむでおまとめローンを借りることはできるのか?
ご融資どっとこむでおまとめローンを借りる方法についてこの記事では書いていきます。
この記事を読み終わる頃にはおまとめローンについての理解はより深くなるはずです。

ご融資どっとこむは東京都台東区にある消費者金融になります。
ご融資どっとこむ借り換えローンらくらくライトというおまとめローンを展開しており最大2,000万円までなら借り換えローンの対象になります。
そんなご融資どっとこむのおまとめローンについてまとめます。

ご融資どっとこむのおまとめローンらくらくライトについて

ご融資どっとこむのおまとめローン(借り換えローン)らくらくライトは、貸金業法に基づく借換えローンになっています。

複数の貸金業者からローンを借りている場合このおまとめローンらくらくライトを利用できる場合があります。
おまとめローンのらくらくライトの特徴としては、借り換えローンになるので借りた人は月々の支払いが楽になるということです。
借り換えローンは貸金業協会のルールによって借りた人は必ず返済が楽になるように契約することができます。

最大融資額は2,000万円まで借りることができるので複数の消費者金融からお金を借りている方でも安心して借り換えすることができるはずです。

ご融資どっとこむのおまとめローン(借換ローン)は
金利は年利7.3%から15%
返済期間は30年以内で設定が可能なようです。

ご融資どっとこむとマンモスローンについて

おまとめローンで調べているとご融資どっとこむの他にマンモスローンという借り換え専用ローン業者が出てきます。
結論から先に書くこのとご融資どっとこむとマンモスローンは同一の会社になります。
同一の会社になるので、おまとめローンに関してはどちらに申し込みをしてもほとんど同じような内容の審査になります。
特徴としてはマンモスローンは借り換えローンに特化したサービスとなっているので、おまとめローンをお探しの方であればマンモスローンに申し込みをした方が審査は円滑に進みやすい可能性はあります。
しかし、結局のところ同じ会社が運営しているサービスになるので審査の難易度や審査の方法については特に変わりはないと思われます。

現在返済が苦しい方はご融資どっとこむでおまとめローンするのはおすすめ

おまとめローンは日本貸金業協会の取り決めによって

担保・保証に係る要件について、借換え後の条件が、借換え前の条件より厳しくならない。
情報元:日本貸金業協会│総量規制が適用されない場合について

というルールがあります。
つまり、現在複数の消費者金融からお金を借りており返済が苦しいという方はまずおまとめローンをしてみることをお勧めしたいです。
おまとめローンは借り換え後の条件が借り換え前の条件よりも厳しくならないことを日本貸金業協会によって取り決められており借り換え後の条件は借り換え前よりも厳しくはなりません。
つまり現在、金利が高い借金をしてしまっており利息だけで返済が辛いという場合はおまとめローンをすることによって利息を下げられる可能性があります。
これはご融資どっとこむに限った話ではありませんがおまとめローンをするというメリットについては覚えておくと良いと思います。

ご融資どっとこむのおまとめローンのもうひとつのメリット、総量規制の対象にならない

おまとめローンのもう一つのメリットとしては総量規制の対象にならないということがあります。
おまとめローンは総量規制の対象になりませんので、すでに年収の1/3以上借金があるという方でもローンを組むことができます。
これはおまとめローンは債務者への救済策としての一面があるためで、先ほども申し上げた通り、今よりも返済が楽にしたい、金利を下げたいという場合に申し込みをするのがオススメと言えます。
これもご融資どっとこむに限った話ではありませんがおまとめローンを利用する際のメリットとして覚えておくと良いと思います。

ご融資どっとこむのおまとめローンで否決されてしまったら

とはいえご融資どっとこむおまとめローンに通らなかった場合はどうしたらよいのでしょうか。
その場合は少し原因を探る必要があります。
ご融資どっとこむに限りませんがおまとめローンで否決されてしまう(審査が通らない)理由には下記のような理由があるようです。

勤続年数が短い

まず新しく契約をする際の判断材料になるのは勤続年数の長さです。
消費者金融はどこの会社であっても安定的に返済できるかどうかということを最も重要視してきます。
その際に消費者金融側で気にするのは同じ会社でどのぐらいの間働いているかということです。
勤続年数があまりに極端に少ない具体的には1年以下という場合、仕事が続かないかもしれないまた収入は安定的ではないかもしれないというネガティブな判断材料になってしまうと言えます。

前年度の収入が200万円以下

おまとめローンは借金が多くてつらいという形の救済的な制度になっていますが前年度の収入が200万円以下の方に関しては積極的に契約しない傾向が出てくるようです。
おまとめローンを利用するにあたっては前年度の収入は最低でも200万円はないと審査に不利になってしまうということを覚えておいて損はないと言えます。

過去に大幅の返済の遅れなどがある

過去に返済の延滞があるとやはりネガティブな要素として捕らえられてしまうようです。
具体的には個人信用情報機関でネガティブ登録されてしまっている場合です。具体的には過去に61日以上の返済の遅れがある場合は個人情報機関に登録されてしまうことになるのでこれは気をつける必要があります。
うっかり返済を忘れてしまってそれも61日以上忘れてしまった場合はおまとめローンの審査の際に不利になってしまうので注意するようにしましょう。

ご融資どっとこむ以外のおまとめローンをやっている会社はあるか

おまとめローンは契約金額が大きくなる傾向にあるので、中小消費者金融は割と積極的におまとめローンを行っている印象があります。(金額が大きい=長期的なお付き合いができるお客様であると判断されるため)

例えば当サイトでよく紹介しているキャッシングエニーはおまとめローンの場合は最大で500万円まで融資可能、最大10年までの返済
また別のサンクスダイレクトという会社では最大700万円までを年利7.3%から14.6%の間で借入ができます。

ただし最大2,000万円までと謡っているのはご融資どっとこむとマンモスローンくらいです。
700万円以上の金額をおまとめしたいという場合は選択肢としてはご融資どっとこむかマンモスローンという所になってくるかもしれません。

ご融資どっとこむの場合契約の際には来店を求められることもあるようです

それと注意点としてご融資どっとこむの場合は契約の際に来店を求められることもあるので覚えておくと良いでしょう。
ご融資どっとこむは東京都台東区の消費者金融になります。
関東方面の場合だと台東区なら簡単に出向くことができますが遠方となるとそうもいきません。
中には融資の相談だと思ってご融資どっとこむまで来店したのに結局のところ債務整理を進められてしまいお金を借りられなかったというケースもあるようです。お金を借りられると思ってわざわざ東京まで出向くのに借りられなかったらダメージが大きいのでここは注意する必要はありそうです。

よってご融資どっとこむに関しては関東圏在住の方で、もしご融資どっとこむに呼ばれた場合でもすぐに来店できる方がおすすめとも言えます。
あるいは東京出張などの際に店頭来店の予定を組み込むなどすることで負担なく来店することができるとも言えます。

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オカネノワダイ執筆&監修

菊池幸一

現在37歳。学生時代に学生ローンと奨学金を組んでから借金の道に。
自身は最大で奨学金は230万の借り入れ、学生ローンは最大30万円の借り入れ。奨学金は現在返済中。
そのきっかけから金融サイトの運営に携わる。元銀行員、消費者金融の関係者の方々の意見を聞きながら、広く、金融関係についての記事を執筆しています。

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