スカイオフィスの必要書類は身分証と所得証明書
スカイオフィスに申し込みしたいけど必要書類は何があるかな・・・
どんなものを準備していつ提出すればいいの?
といった声に応えます。
結論から言うとスカイオフィスへ提出する必要書類は主に2種類
・「本人確認ができるもの(運転免許証、パスポート、写真付きマイナンバー)※写真付きが望ましい」
・「所得の証明ができるもの(直近2ヶ月分の給与明細書、個人事業主の場合は受領印のある確定申告書の控え)」
この二つの書類が必要になります。
目次
スカイオフィスの必要書類①本人確認書類
まずスカイオフィスと契約する際には本人確認ができる書類が必要になります。
具体的には
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付きマイナンバー
などがあれば理想的になります。
原則としては写真付きの本人確認書類の提出が理想的となりまして、写真付きのものがないという場合は公共料金の領収書や社会保険料の領収書などを併せて提出することがあります。
【スカイオフィスに提出する必要書類】本人確認書類(写真付きのものが望ましい)
まず本人確認できる書類が必要になります。
本人確認するためには写真付きのものが望ましく最も信用度が高いです。
具体的には下記の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付きマイナンバー
- 住基カード
- 在留カード
- その他官公庁が発行した顔写真付きの書類
最も望ましいもの
運転免許証かパスポート写真付きマイナンバーのいずれか一つがあれば確実に本人確認が取れます。
本人確認書類は写真付きのものが望ましいです。
【スカイオフィスに提出する必要書類】本人確認所で写真付きのものが無い場合は
運転免許証やパスポートなどの写真付きの本人確認書類がない場合はいくつかの本人確認書類を合わせて本人確認とすることもあります。
- 健康保険証、年金手帳、母子健康手帳などのいずれか一つ
と
- 公共料金の領収書、社会保険料の領収書、国税や地方税の領収書、納税証明書の何か一つ
を組み合わせて本人確認することが多いです。
※写真付きの身分証明書が手元にない場合はいくつかの書類を組み合わせて本人確認書類とすることが多いです。
例)
- 健康保険証+公共料金の領収書
- 健康保険証+国税や地方税の領収書
など
写真付きの身分証がないという場合は、健康保険証+公共料金の支払い領収書などで代用することも可能です。
スカイオフィスの必要書類②所得を証明する書類
次にスカイオフィスに提出する必要書類として所得を証明するものを準備します。
サラリーマンか個人事業主によって変わりますが、基本的には「直近二ヶ月分の給与明細書」あるいは個人事業主であれば「受領印のある確定申告書の控え」などがそれにあたります。
所得を証明する書類(基本的にはいずれか一つ)
所得を証明するものはサラリーマンか個人事業主かによっても違いますが大まかに下記の通りになります。
下記のものがいずれか一つあれば所得を証明する書類として使うことができます。
- 直近に2か月分の給与明細書
- 源泉徴収票
- 受領印のある確定申告書
- 青色申告決算書
- 年金証書
などです。
【必要書類】サラリーマンの場合は直近2ヶ月分の給与明細書か源泉徴収票
会社に勤めているサラリーマンの場合は給与明細書を毎月もらっていると思います。
この給与明細書で最新2ヶ月分のものがあれば一番確実な所得証明書類になります。
給与明細書が難しいという場合は源泉徴収票の提出でも所得証明書類とすることができます。
サラリーマンの方の場合は、直近2ヶ月分の給与明細書を提出するのが最も確実です。
【必要書類】個人事業主の場合は受領印のある確定申告書か青色申告決算書
個人事業主の場合は給与明細書などはありませんので基本的には確定申告書を提出することになります。
毎年税務署に提出している確定申告書の控え(受領印の押されているもの)を用意しましょう。
また青色申告の方の場合は青色申告決算書を提出することで証明書類とすることができます。
個人事業主の場合は税務署へすでに提出している確定申告書の控えで所得証明をすることができます。
【必要書類】年金受給者などの場合は年金証書
65歳以上の方で年金受給者の方は年金証書を提出することで所得の証明書類とすることができます。
スカイオフィスの場合は69歳まで申し込みが可能なので、現在年金で生活しているという方、所得のほとんどが年金であるという方は年金調書を提出することで所得証明書類とすることができます。
お金を借りる時に必要書類がある理由【スカイオフィス以外でも共通】
ではなぜスカイオフィスでは審査の際に必要書類があるのでしょうか?もちろん、審査の際に必要な書類だからというのは間違いありませんがそのほかにも下記のような理由があります。
- 犯罪収益移転防止法のために本人確認が必要
- 申し込み者の利用状況を信用機関へ提出する必要があるため
ひとつひとつ見ていきましょう。
犯罪収益移転防止法のために本人確認が必要
消費者金融が本人確認書類を求める理由としては信用情報の確認が目的と一般的には言われていますがもう一つ重要な理由があります。
それは犯罪収益移転防止法という犯罪組織によるマネーロンダリングを防止するためになります。
犯罪収益移転防止法では本人確認を強化することによってお金の出所が明らかするという目的からお金の動きがある金融機関各所では本人確認を徹底しないといけないことになっています。
マネーロンダリングなどを防止する観点から、金融機関は利用者の本人確認をすることを求められています。
申し込み者の利用状況を信用機関へ提出する必要があるため
あまり知られていないことではありますが貸金業法では消費者金融を含む貸金業者は顧客の信用情報を指定個人情報機関へ登録する必要があります。
スカイオフィスの場合はJICC、CICの2ヶ所になります。
これらの個人信用情報は総量規制に関する情報や他の消費者金融が申込者の信用情報を確認する際に活用したりします。
スカイオフィスの必要書類、いつ提出すればいいか
必要書類は審査後の契約の際に提出となります。
審査が完了するとスカイオフィスからその旨の連絡があります。
審査に特に問題がなければ契約(必要書類の提出)へと進みます。
必要書類は契約時に提出する形になります
審査の際にも、在籍確認のために会社の連絡先などは聞かれることになります。
審査や在籍確認が無事に終わり問題がないとなると【契約】に入ります。
この必要書類は契約の際に提出することになります。
遠方の人の場合は必要書類の提出は郵送になることも
スカイオフィスは全国対応の消費者金融になっています。
遠方の方であっても必要書類の提出は必須です。
遠方のかたの場合は審査が通るとスカイオフィスから自宅宛に契約書類が届きます。
契約書類に必要事項を記入して必要書類の【本人確認できるもの】と【所得を証明できるもの】を合わせてスカイオフィスに返送します。
※何度も書きますが、
本人確認できるものは
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付きマイナンバー
などになります。
所得の証明ができるものは
- 直近2ヶ月分の確定申告書
- 源泉徴収票
- (個人事業主であれば)受領印の押されている確定申告書
などになります。
遠方の方の場合は郵送で必要書類を送ることになります。
スカイオフィスの必要書類まとめ
いかがでしたでしょうか。ここまではスカイオフィスと契約する際に必要となる書類について書いてきました。
簡単にまとめますと、スカイオフィスへ提出する書類としては、
- 本人確認ができるもの
- 所得の証明ができるもの
この二つが必要になります。
スカイオフィスの場合は、審査が完了すると、契約という流れになります。
必要書類は契約の際にスカイオフィスへと提出することになります。
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