フクホーの必要書類は最大で6点【徹底解説】
フクホーの必要書類についてまとめています。フクホーでお金を借りたい際に必要な書類にはどのようなものがあるのか、まとめました。
結論から言うとフクホーとの契約時には最大で6枚ほど下記の書類が必要になります。
・本人確認書類(身分証と保険証)→それぞれ1枚ずつ
・所得を証明する書類(給与明細書、源泉徴収票)→それぞれ1枚ずつ
・本籍地記載の住民票の原本(写し)
・年金手帳(名前・年金番号がわかる部分)
が必要になります。多いかもしれませんがひとつひとつ見ていきましょう。
フクホーで融資を受ける際に必要となる書類は最大で6点
結論から言うとフクホーでお金を借りる際に必要になるのは最大で下記の6点です。フクホーへ申し込みの際は、下記の6つの書類を予め準備しておくと融資までが早く進みます。
- 運転免許証のコピー(住所変更していたら裏面も)
- 健康保険証のコピー
- 本籍地記載の住民票の原本(写し)(3ヶ月以内のもの)
- 所得証明書か課税証明書の原本、もしくは源泉徴収票のコピー
- 給与明細直近2ヶ月分のコピー(社名・名前・時期がわかるもの)
- 年金手帳、もしくはねんきん定期便のコピー(名前・年金番号がわかる部分)
多くないか?と思うかもしれませんが、私も多いと思います。
しかし確実な融資を行うためにはどれも必要な書類となるので、一つ一つ見ていきましょう。
【フクホーの必要書類①】本人確認書類
本人確認書類は
- 免許書のコピー(住所変更している場合は裏面も)
- パスポートのコピー
- 住基カードのコピー
- 健康保険証のコピー
- 本籍地記載の住民票の原本(写し)
のいずれかが必要になります。
ほとんどの消費者金融は、上記の3つのうち最低でも免許証と保険証があれば本人確認書類として承認してくれるところが多いです。
(免許証がなければパスポートや住基カードなど、本人の顔写真付きのものが望ましいです。)
免許証があれば一番手っ取り早いです。ない場合は他に写真付き身分証を準備する必要があります。
それと加えて、フクホーの場合は本籍地記載の住民票の原本(写し)を求められることが多いようです。
本籍地記載の住民票は本人確認をより確実なものにするために必要なのだと思われます。
本人確認書類は下記の通り
(免許証がある人の場合は)
- 免許証のコピー
- 健康保険証のコピー
- 本籍地記載の住民票の原本(写し)
この3つを準備しておけばおおむね困ることはありません。
免許証がない場合は、保険証のコピーと住民票の他に、パスポートや住基カードなどを準備してください。
【フクホーの必要書類②】所得証明書類
所得証明書は主に
- 直近2ヶ月分の給与明細書
- 源泉徴収票のコピー
- 課税証明書の原本
などがこれに当たります。
フクホーの場合は、直近2ヶ月分の給与明細書と源泉徴収票のコピーを提出すれば承認してもらえることが多いようです。
フクホーから融資を受ける場合は、所得を証明できる書類がほぼ必須になります。
【フクホーの必要書類③】年金手帳のコピー
それとフクホーの場合は消費者金融にしては珍しく、年金手帳のコピーも提出する必要があるようです。
ただし、これは審査の流れにもよるようです。
どうして年金手帳のコピーが必要なのか?というと、できることなら年金を滞納していないことを確認するためだと思われます。
フクホーの場合は、審査の状況によって年金手帳のコピーを求められることもあるので、覚えておくと良いと思います。
審査の状況によりますが、年金手帳のコピーの提出を求められることもあります。念のため準備しておくとスムーズです。
【フクホーの必要書類】おさらい
準備する書類が多いので念のため復讐しておきます。
フクホーと契約する際に必要となる書類は
1.本人確認書類
- 免許証のコピー(引っ越している時は裏面も。免許証がない場合は他の写真付き身分証)
- 保険証のコピー
- 本籍地記載の住民票の原本
本人確認書類には主に免許証、パスポート、住基カード、写真付きマイナンバーカードなどがあります。
2.所得証明書主には
- 直近2ヶ月分の給与明細書
- 源泉徴収票のコピー
直近2ヶ月分の給与明細書と源泉徴収票が必要になります。
3.場合によって年金手帳
審査の状況によっては年金手帳も必要になります。
という形になります。
最大6点の書類提出が必要になります。
フクホーへ送る契約書を手っ取り早く準備するには
それと、フクホーの審査が無事に完了し、いざ契約となった時は、フクホーが準備する契約書にも必要事項を記入し、フクホーへ送り返す必要があります。
この時、フクホーから書類の郵送を待っていると、2~3日経過してしまうことがあるため、急ぎの場合はセブンのマルチコピー機を使ってフクホーの契約書出力することができます。
フクホーの契約書類を準備する時はセブンのマルチコピー機を使うと早い
メカが苦手という場合はフクホーからの書類の郵送を待つほうが楽な場合もあります。
ですがどうしても急ぎで契約を済ませてしまいたいという場合は、セブンのマルチコピー機を利用するのがおすすめです。
フクホーの場合は、仮審査の完了時にセブンイレブンのマルチコピー機の予約番号が伝えられます。
予約番号をメモしてセブンイレブンのマルチコピー機まで行き「ネットプリント」を選択。
フクホーから伝えられた8桁の予約番号を入力。
すると、フクホーの契約の際に必要となる書類が、セブンのマルチコピー機から受け取れるというような流れになります。
この場合だとフクホーからの契約書類の到着を待たずに、仮審査に通り次第、すぐに契約用書類を作成することができます。
おさらいします。
セブンのマルチコピー機の使い方
- セブンイレブンに行く
- マルチコピー機を探す
- 見つけたら「ネットプリント」を選択して
- 8桁の予約番号を入力
- フクホーの契約書類を印刷する
という流れになります。
どうしてもわからない場合はセブンの店員さんに「予約番号があるのでネットプリントを行いたい」と言えば親切に説明してくれるはずです。
セブンのマルチコピー機を利用すればフクホーの契約書類もすぐに印刷することができます。
また、各コンビニのコピー機では住民票の写しを取得できる【便利】
フクホーの契約書類に引き続き、住民票の写しもコンビニで取得することができます。
平日は仕事でどうしても土日しか時間を作れないという方は、コンビニで住民票の写しを取得するのも必要書類を準備する上でおすすめです。
これは最近、2019年ころから各自治体で徐々に始められた施策の一つで「コンビニ交付」などと呼ばれたりしています。
詳しくは地方公共団体情報システム機構が運営している「コンビニ交付」のサイトに記載されてありますのでリンクしておきます。
【コンビニ交付】|本籍地の戸籍証明書取得方法
土日しか時間がなく、役場に住民票を取りに行く時間がないという場合は利用してください。
※市町村によっては未対応のところもあります。
本籍地記載の住民票も、【コンビニ交付】で取得することができます。
来店の場合は必要書類はその場で準備できる
フクホーの場合は、必要書類が他の消費者金融と比べてやや多めです。
必要書類が多いので漏れがないか心配になりますが、その場合は近隣の方であればフクホーへ直接来店してしまうのもおすすめです。
いっそのことフクホーへ来店してしまえば必要書類はその日のうちに揃う
フクホーの場合、来店でも申し込みを受け付けてくれるので近くにお住まいの方の場合は、直接フクホーに来店してしまうのもおすすめです。
直接来店の場合は、その日のうちに審査も完了させることができるので、即日融資も可能になります。
手っ取り早く契約したければ来店してしまうのも手です。
来店の際にもっていくものは
フクホーへ直接来店する場合は下記のものを持参するようにしましょう。
本人確認書類など必要書類一式本人確認できるものは
- 運転免許証などの身分証
- 健康保険証
- 本籍地記載の住民票の写し
の3点を持参しましょう。
それと所得がわかるもの
- 直近2ヶ月分の給与明細書
- 源泉徴収票のコピー
上記を2点、
そのほかの書類として
- 年金手帳
- 銀行口座番号がわかるもの
- 勤務先の連絡先などがわかるもの
を持っていけばまず間違いないはずです。
それと印鑑は契約の際に必要になるのでこれも必ず持っていくようにしてください。
念のため、無駄足にならないように来店の前には電話などで確認をしておくとよりスムーズになります。
フクホーの必要書類まとめ
それではこのエントリーのまとめ(というか結論)に入ります。
フクホーの必要書類としては結論としては
- 運転免許証のコピー(住所変更していたら裏面も)
- 健康保険証のコピー
- 本籍地記載の住民票の原本(写し)(3ヶ月以内のもの)
- 所得証明書か課税証明書の原本、もしくは源泉徴収票のコピー
- 給与明細直近2ヶ月分のコピー(社名・名前・時期がわかるもの)
- 年金手帳、もしくはねんきん定期便のコピー(名前・年金番号がわかる部分)
の6点になります。
フクホーは必要となる書類が多いです。
フクホーへ申し込みの際は上記のものを準備しておくと、契約の際にスムーズに契約を完了させられます。
審査の状況にもよりますが、どれか1点でもかけていると、契約完了まで至らないケースも出てくるので気を付けてください。
なお、大手の消費者金融などの場合は、身分証のみでも融資を実行してくれるところもあります。
フクホーは必要書類が多い消費者金融になりますが、逆に言うとこのハードルさえクリアしてしまえば融資してもらえる可能性の高い消費者金融ともいうことができます。
少し面倒かもしれませんが、書類の提出も融資の条件になるので、ここはがんばってそろえるようにしましょう。
この記事へのコメントはありません。