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ユニーファイナンスの必要書類について【確認】

ユニーファイナンス

ユニーファイナンスの必要書類は?ユニーファイナンスの審査の際に提出する必要のある書類まとめ

ユニーファイナンスに申し込みをするにあたって必要となる書類は身分証明書所得証明書になります。
借入金額が少ない場合は身分証のみで行ける場合もあるようですが基本的には所得証明書も同時に提出することになります。

ユニーファイナンスとの契約で必要なのは身分証明書と所得証明書

ユニファイナンスとの契約の際に必要な書類はどのローン商品に申し込むかによっても異なりますが主には身分証明書と所得証明書の2点が必ず必要になります。

身分証明書

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 写真付きマイナンバー
  • 住基カード

いずれか1点

所得証明書

  • 直近二ヶ月分の給与明細書
  • 源泉徴収票
  • 個人事業主の場合は受領印のある確定申告書

いずれか1点

が必要になります。

ユニーファイナンスの無担保ローンの場合

フリーローンの場合は最低2点、

  • 身分証
  • 所得証明書

のみで契約をすることができます。
借入金額によっては所得証明書の提出が必要ない場合もありますがほとんどの場合で所得証明書も同時に必要となるようなので申し込みの際には準備をしておきましょう。

もしも身分証と現在の住所が違うと言った場合は現住所が確認できる書類も合わせてて提出する必要があります。
具体的には「納税証明書、公共料金の領収書、住民票、社会保険料の領収書」などがそれにあたります。

ユニーファイナンスの不動産担保ローンの場合

不動産担保ローンの場合必要となる書類がぐっと増えます。

申込者本人の確認が取れる身分証とそのほかに不動産の詳細を確認できる

  1. 土地・建物登記簿・謄本
  2. 公図(写)
  3. 評価証明書(土地・建物)
  4. 住民票(世帯全員、省略無しのもの)
  5. 印鑑証明書

上記の書類が必要になります。
ローン契約時にも登記費用収入印紙代火災保険料又は家財保険事務手数料などの実費がかかります。


不動産を担保にする場合は、それらを証明する書類等の提出が必要になります。

ユニーファイナンスの事業者ローンの場合

事業者ローンの場合は主に下記のもの必要になります。

  • 本人確認ができる書類
  • 確定申告書類

不動産などを担保に入れる場合

  • 土地・建物登記簿・謄本
  • 公図(写)
  • 評価証明書(土地・建物)
  • 住民票(世帯全員、省略無しのもの)
  • 印鑑証明書

金額によって

  • 事業計画書
  • 収支計画書

などの書類が必要になります。
またその他に担保に入れるものによっては登記費用、印紙代などの実費がかかります。


事業者ローンの場合は、借入金額によって事業計画書や収支計画書の提出も必要になります。

書類はいつ必要になる?ユニーファイナンスへの申し込みと審査の流れ

それではユニーファイナンスへの申し込みの流れ、書類はいつ必要になるか?ということについてもご紹介します。

本人確認書類と所得証明書類については審査の際に提出を求められることもあるので、申し込みの際には必要書類は手元に準備しておくようにしてください。

流れ①ユニーファイナンスの公式ホームページよりネット申し込み

まず申し込みはユニーファイナンスの公式ホームページよりできます。
申し込み後にユニーファイナンスより本人確認の連絡がありますので必要書類を準備の上ユニーファイナンスからの連絡を待つことになります

ユニーファイナンス
申し込みはユニーファイナンス公式ホームページから行えます。

流れ②ユニーファイナンス側で審査

申込みの内容に基づき審査が行われます。
この時に在籍確認も同時に行われるようです。
場合によっては本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)をユニーファイナンスから求められることもあるようなので必要に応じて準備をしておいてください。


ユニーファイナンス側で審査が行われます。

流れ③審査結果の通知

申込者本人へ電話またはメールで審査結果の通知がユニーファイナンスから行われます。

流れ④ユニーファイナンスと契約

審査の内容に特に問題がなければ契約になります。
ユニーファイナンスから申込者宛に契約書類が郵送されますので必要事項を記入の上返送してください。
この際に必要書類も同時に添付して返送する場合もあります。
申し込み内容やローンのプランによって必要書類を異なる場合もあるようなので審査結果の通知の時にユニーファイナンスに念のため確認をしておくのがおすすめです。


審査に問題がなければ契約を取り交わすことになります。この際に必要書類の提出を求められることが多いようです。

流れ⑤全国プロミスATMから借り入れ

ユニーファイナンスの場合はFITカードを使って全国プロミスATMから借入、返済を自由に行うことができます。


※ユニーファイナンスの公式ホームページより
ユニーファイナンスはFITカードを使うことで全国プロミスATMから自由にお金を借りたり返済したりすることができます。

ユニーファイナンスの不動産担保ローン、事業者ローンで必要になる書類の詳細

ユニーファイナンスは不動産担保ローン事業者ローンの場合は必要書類がどうしても多くなってしまいます。
不動産担保ローンと事業者ローンに申し込みした際に必要な書類について改めてご紹介いたします。
不動産担保ローンと事業者ローンで必要となる書類はおおよそ以下の通りです。

また借入金額によっては一部の書類を省略できる場合もあるかもしれませんので申し込みの際にはユニーファイナンスにも相談してみてください。

ユニーファイナンスの不動産担保ローン、事業者ローンで必要となる書類

  • 土地・建物登記簿・謄本
  • 公図(写)
  • 評価証明書(土地・建物)
  • 印鑑証明書
  • (事業者ローンの場合)事業計画書
  • (事業者ローンの場合)収支計画書

ひとつひとつ見ていきましょう。

※無担保ローンの場合は、必要となる書類は本人確認書類と所得を証明する書類の2点のみです。
無担保ローンに申し込む場合は下記のものは必要ありませんので読み飛ばしてください。

【不動産担保ローンや事業者ローンの必要書類①】土地・建物登記簿・謄本

不動産を担保にお金を借りる場合土地建物に関する権利関係などを記録するための書類が必要になります。
それが不動産登記簿謄本になります。
不動産登記簿謄本を取得するためには法務局に行くか、最近だとオンラインでも交付請求することが可能です。

法務局ホームページ│登記事項証明書等の請求にはオンラインでの手続が便利です


土地・建物登記簿・謄本については法務局に行くことで請求することができます。請求はオンラインでもできます。

【不動産担保ローンや事業者ローンの必要書類②】公図(写)

公図は法務局に備えつけられている図面で、土地の位置や形状を確認するための地図になります。
こちらも法務局まで行けば準備することができます。

【不動産担保ローンや事業者ローンの必要書類③】評価証明書(土地・建物)

評価証明書は土地や建物の価値を証明する書類のことになります。
土地の所在地、地積、評価額などが記載されているものになります。
評価証明書はその不動産の所在地である各市町村役場から取得することができます。

【不動産担保ローンや事業者ローンの必要書類④】印鑑証明書

印鑑証明は最寄りの役場で準備することができます。契約の際に使用した印鑑が間違いなく本人のものであることを証明する書類になります。
金額の大きな契約、重要な契約を結ぶ時にはこの印鑑証明がかならず必要になります。

【事業者ローンの必要書類①】事業計画書

ビジネスローンへ申し込みをした場合は、金額によっては事業計画書の提出を求められることがあります。
ただし、金額がそこまで大きくない融資の場合は省略されることもあります。
事業計画書では創業者のプロフィールや経営ビジョン、理念、目的などから、販売やマーケティングの戦略などについて事細かに書いていく必要があります。


借入の金額によっては事業計画書を求められることもあります。

【事業者ローンの必要書類②】収支計画書

ビジネスローンへ申し込みをした場合は、金額によって収支計画書の提出も求められる可能性があります。
収支計画書は、損益計算書とも言われます。融資を受けた後にどれくらいのペースで返済が可能か?を示す書類になります。
売上高や仕入れ原価、役員報酬や事務所家賃、経費などについて記した書類になります。
メンター:事業計画書や収支計画書については事業者ローンを申し込む際には割と提出を求められる書類になるのでユニーファイナンスと契約するかどうかにかかわらず、必要書類として覚えておくのは損はないかもしれません。

ユニーファイナンスの必要書類についてのまとめ

ユニーファイナンス

それではこのエントリーのまとめに入ります。
ユニーファイナンスに申し込みする際の必要書類については、ズバリ結論を言うと無担保ローン(フリーローン)の場合は、2点のみになります。

  • 身分証明書(免許証、パスポート、写真付きマイナンバーなど)
  • 所得証明書(直近2ヶ月分の給与明細書、事業主の場合は確定申告書の控え)

になります。

不動産担保ローンや事業者ローンの場合は必要書類が増えます。

  • 担保の価値を証明するもの
  • 土地・建物登記簿・謄本
  • 公図(写)
  • 評価証明書(土地・建物)
  • 印鑑証明書

などが必要になります。

不動産担保ローンや事業者ローンの場合は必要となる書類は多くなる傾向にあるので、ユニーファイナンスにかかわらず、不動産担保ローンや事業者ローンを検討される場合は、予め必要書類をいくつか準備しておくことをおすすめいたします。

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オカネノワダイ執筆&監修

菊池幸一

現在37歳。学生時代に学生ローンと奨学金を組んでから借金の道に。
自身は最大で奨学金は230万の借り入れ、学生ローンは最大30万円の借り入れ。奨学金は現在返済中。
そのきっかけから金融サイトの運営に携わる。元銀行員、消費者金融の関係者の方々の意見を聞きながら、広く、金融関係についての記事を執筆しています。

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